トレーニングと怪我予防③
③肩甲骨下制
肩甲骨下制は肩、胸、背中のトレーニングで
重要な要素！これが出来てないと肩や肘を痛め、
僧帽筋下部の発達が遅れ、
肩甲骨の動きや安定性がなくなり
肩を痛めるや、サイドレイズで
肩がすくみ三角筋の刺激が弱くなる。
ベンチプレスで重い重量が上がらない。
僧帽筋上部が力みやすくなり、
肩凝りや頭痛が起こってしまう。
※野球やハンドボール等の選手で肩を痛めてる選手は肩甲骨の下制が苦手で僧帽筋上部が強く、
僧帽筋上部と僧帽筋下部の筋肉に不均衝が起き、
肩甲骨の安定性、動きが悪く、インピンジメント症候群になっているとげたげた感じます。
肩凝り・頭痛・リラックスが苦手な方もほぼ！
この状態になっています。
ゴムバントやケーブルフェイスプルを行い僧帽筋下部に刺激を与えて活性化させてあげましょう。
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