ペットボトル症候群

2024年02月15日 06:15

ペットボトル症候群

ジュースや甘い炭酸飲料、
スポーツドリンクなど、
糖を含む清涼飲料水(ソフトドリンク)を
多く摂取することで発症する病気で、
正式には「ソフトドリンクケトーシス」
と呼ばれてる

ソフトドリンクには
予想以上に糖が含まれていることが多く、
コーラでは500mgのペットボトル一本で、
角砂糖約14個分
スポーツドリンクで角砂糖5〜9個分
紅茶系ドリンクで角砂糖約10個分
同時に大量の糖を摂っている
ということになります。

喉が渇いた際に
ソフトドリンクを飲むと、
飲料中の糖によって血糖値
(血液中の糖の濃度)が上昇
血糖値が上がると、
喉が渇くので、また何か飲む・・・
喉を潤すのに水やお茶を飲めば問題ないが、

次から次へとソフトドリンクや砂糖が多く
含まれた飲み物を飲み続ける事で、
血糖値上昇▶︎喉が渇く▶︎ソフトドリンク
という悪循環に陥ってしまい、
高血糖の状態が長く続き
インスリンの分泌や働きが悪くなり

結果

糖がエネルギー源としてうまく
利用できなくなるため、
血糖値が下がらなくなり、
糖の利用ができなくなり、
代わりにエネルギー源として
タンパク質や脂肪が分解され、
エネルギーとして利用されるようになります。

脂肪が分解されたときに
ケトン体という物質ができますが、
これが増えると血液が酸性に傾き、
これらのことが原因となって、
ペットボトル症候群の諸症状が現れる


症状▶︎

喉が渇く・尿量が増える・だるい
疲れやすい・イライラする・吐き気がする
などの症状が現れ、
重症になると意識がもうろうとして、
命に関わることもあるので注意が必要



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