反応性低血糖
症状▶︎
食後にもかかわらず空腹感を感じる。
吐き気・疲労感・眠気・頭痛
キレやすい・イライラする・
集中力低下・冷や汗・消化不良
原因▶︎
一般的に、
血糖値が上がればそれを下げようと、
膵臓からインスリンが分泌されます。
勿論、血糖値が高ければそれだけ
インスリンの量も多くなります。
しかし・・・
絶えず清涼飲料水を飲んだり
GI値のとても高い精製された
炭水化物を摂り続けることで
膵臓が弱り、
インスリンの出るタイミングが遅れて、
血糖値が上昇を続けてしまいます。
結果
後から大量にインスリンが分泌され、
血糖値を下げすぎてしまう現象が起こってしまう
これが反応性低血糖です。
また、
この下がりすぎた血糖を上げるために
本来コルチゾールやグルカゴンが分泌されるが、
副腎疲労が合併していると
コルチゾールの分泌が低下し、
低血糖が遷延することとなり、
血糖の乱高下が自律神経を乱し
様々な症状の原因となります。
子どもの多動症(ADHD)やキレやすい、
集中力が保てないといった症状のなかには
低血糖が関係していることもあります。
対策▶︎
不眠や動悸・眠気・集中力の欠如
やる気が出ない・吐き気などの症状が
多岐に渡り続く時は、
反応性低血糖の可能性があります。
砂糖を多く含んだおやつや菓子パン、
ジュースなどを控え、
野菜を多く含んだGI値の低い
食事を摂ることで症状の改善が期待出来ます
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