肥満と脂肪細胞

2024年02月22日 07:38

肥満と脂肪細胞

幼児期の生活習慣が、
将来の太りやすさに大きく関わっている。

肥満とは?
人間の体に脂肪を蓄積させる
(脂肪細胞)の数が増えたり、肥大することで、
引き起こされる

また・・・
脂肪細胞の数は3歳までに決まるとさえ
言われており、
幼児期に余分な栄養を摂りすぎると、
脂肪細胞の数が急速に増大し、
その数は痩せても減ることは無い。

つまり!
幼児期に太っているという事は
それだけ脂肪細胞の数が多く、
大人になっても
太りやすい体質であると言うことになります。

子供だからいくら食べても大丈夫ではおまへん!

一方・・・
幼児期に痩せていても、食べ過ぎや、
運動不足により脂肪が溜まりすぎると、
大人であっても新しく脂肪細胞が作り出されて
しまいます。

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