筋肥大にはラテラルも重要
片方の腕ずつ行うダンベルアームカール
(ユニラテラル)
両腕で行うバーベルアームカール
(バイラテラル)
片腕ずつやるの時間かかるから嫌と言う人も多い。
しかし実際は片方ずつ行うユニラテラルの方が
最大の力を発揮できるので筋肥大を考えた時には
時間の有効活用になります。
例えば
片方ずつ行うダンベルアームカール
片腕30キロずつ行う事が出来ても、
両腕で行うバーベルアームカールでは、
60キロ行う事が厳しくなる。
あっ、、、ちょいわかりにくいので
握力測定!
右50キロ 左48キロだからと言って
両腕で握ったら98キロになんかならない!
これは両側性欠損(バイラテラルデフィシット)
実際の90%の力しか発揮できない現状と言う。
片方ずつの方が筋肉に意識しやすいから?
両方やる事で脳を広い領域で使う為、脳に負担がかかるから?
いや、、、
両方で100%(右50%左50%)の力より片腕100%の方が、、など
色々な説がありますが
ユニラテラルトレーニングの方が
最大筋力を発揮しやすい、
稼働域も広がるので筋力向上に役立ちます。
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