①脂肪分解に対して抵抗力がある脂肪細胞が多く存 在し、脂肪を溜め込めてしまう
※褐色脂肪細胞→脂肪分解
白色脂肪細胞→脂肪蓄積
②腹部、特に下腹部は血流量が少ない
また・・・アドレナリン(脂肪分解ホルモン)をうける受容器も少ない
(中性脂肪を分解する酵素が活性化しにくい)
③腸内環境
睡眠不足やストレス過多・発酵食品・食物繊維を摂らないと腸内環境が乱れ、善玉菌が少なく悪玉菌が増え、腹部脂肪が蓄積量が増える
腹部脂肪を落とすには
①摂取カロリーより消費カロリーが
大きい状態にする(1〜6ヶ月続ける)
高タンパク・低脂質が基本
※お腹の脂肪の9割はキッチンで落とせる
腹筋はキッチンで作られるんやでー
②十分な睡眠
1日睡眠5時間未満だと肥満リスクが16%増
1日平均6時間睡眠でも肥満リスクが6%増
1日7時間未満の睡眠では食欲をコントロールする
グレリンやレプチンホルモンが分泌異常が起こり、
食欲コントロールが出来なくなる
また、睡眠不足による疲労感により身体活動量が減る
③筋トレを習慣にする
筋トレによってカテコールアミンというホルモンの分泌が促進され内臓脂肪を減らす
④有酸素運動
脂肪燃焼+運動後の空腹感を減らし満腹感を高める
※1回あたり30分未満、1週間あたり90分以下の
人と会話出来るくらいの中等度の有酸素運動を週3回行う事で筋肉の分解を最小限に抑え体脂肪の分解を最大化できる。
筋肉量が落ちてもいい、とにかく体重を落としたいなら有酸素運動の時間を増やすのもありんす。
また、ジョギングは干渉効果により筋トレの効果を落とし、筋肉量が減少する可能性が高い。
サイクリングだとこの干渉効果を防げる
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