グリコーゲンローディング
試合の数日前から食事で多くの糖質を摂取し、
あらかじめ筋グリコーゲン濃度を高めておくことで運動パフォーマンスの向上を狙うもの
グリコーゲンローディングを実施することで、
筋グリコーゲン濃度をおよそ
2倍近くまで増加させられると言われている
1.古典的グリコーゲンローディング
初めの3日間は
低糖質+強度の高いトレーニングで
グリコーゲンを枯渇させ、
3日前から高糖質食を摂取する。
グリコーゲンが大幅に減少する為、
初めの3日間は倦怠感、精神的苦痛、睡眠障害、あるいはトレーニングの質の低下などが生じる可能性がある為、最近ではほとんど使われない
2.改良型グリコーゲンローディング
試合6日前から3日間
それほど糖質を制限しない中糖質食を摂取し、
その後試合3日前から高糖質食を摂取する。
古典的グリコーゲンローディングと比較して
負担が少なく、筋グリコーゲンの貯蔵量を
高めることが出来る
3.最新型グリコーゲンローディング
試合の2日前からのみ高糖質食を摂取する。
試合直前まで普段と変わらない食事を摂ることが出来る為、改良型よりもさらにアスリートへの負担を減らすことが出来ると考えられている。
普段の糖質量に1日あたり+200~300g
多めに摂取する
(ごはんに換算すると+2合程度)
※注意
マラソンやトライアスロンなどの競技時間が
90分を超えるような運動であれば効果的だが、
5分以内で終わるような高強度の運動を実施しているアスリートにとっては、グリコーゲンローディングは有益ではない。
また、1gのグリコーゲンに対して
3~5gの水分子と結合することから、
グリコーゲンローディングを実施することで
約1~1.5㎏程度体重が増加する可能性がある。
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